谷ファーム｜水稲/米作り
あきたこまち｜葡萄｜黒大豆｜タラの芽｜ジャンボにんにくあきたこまち栽培風景
◆農業部門のメンバーです。
ライスセンター開設に伴い、人員も 増え若いメンバーも加入しました。大変頼りになる面々です。
◆土作りは自社商品、有機質肥料「ユーキの森」を全圃場で使用しています。
散布作業についてはマニアスプレッダーを使い機械散布を行っております。
◆全圃場、化成肥料等は一切使わず広い圃場はトラクター、狭い圃場は管理機を使い約60反の管理運営を行なっております。
◆苗作りは機械作業にてあきたこまち・コシヒカリ・ヒメノモチの3種類で約1,100枚 の苗箱を製作します。苗箱作りも簡単ではないですが安定して製作できています。
◆代掻き
田に水を入れた状態で、土の塊を細かく砕く作業。
田面に散布した肥料を混和するとともに、表面の土を柔らかくして田面を均平にし、また水田の漏水を抑える効果がある。
田面が凸凹だと、田植がしにくく、また、田植後に水を入れたとき、稲株が沈んだり、水が届かなかったりするので、これを防ぐために田面を均平にする作業はきわめて重要である。
◆田植え機の導入から作業にも慣れてきてスムーズに作業を進めています。現在はあ きたこまち・コシヒカリ・ヒメノモチの品種で約68反に植付を行っています。
◆低農薬栽培を実践する事から、田んぼの中はご覧のようにひえ・あわ・クサネム等の雑草が多く繁殖してしまいます。
メンバーが入れ替わり立ちかわり時間調整を行ない除去作業を行なっています。専用道具など色々工夫しながら悪戦苦闘の毎日です。 収穫まで一枚一枚なるべく丁寧に作業していきます。
◆ライスセンターの開設に伴い、コンバインを導入頂きました。 これまでの外注作業と違って、生育状況により適期に収穫作業が できる事でより良いお米の収穫が可能になりました。
◆コンバインで収穫したお米はライスセンターにて、乾燥作業～籾摺り作業～選別色 選作業を経て玄米に生成されます。詳細はライスセンターのページでご覧ください。
